
総合型地域SCニュース:「親子キャッチボール教室」(浦和スポーツクラブ)
★総合型地域スポーツクラブだよりニュース★
クラブ活動視察報告 | ||
卒業クラブ | 【NPO法人浦和スポーツクラブ】 | (さいたま市) |
親子キャッチボール教室 |
||
県立浦和高等学校 | 12月6日(日) |
◆「親子キャッチボール教室」(浦和スポーツクラブ、埼玉県教育委員会主催)は、県の「トップ選手とふれあう子どもスポーツ体験事業」のひとつであり、埼玉西武ライオンズさんにご協力いただいて開催されました。親子100組の枠はあっという間に満杯。関心の強さがうかがえます。
◇オープニングはレオとともに。。。 開会挨拶の後に準備運動
![]() |
指導は埼玉西武ライオンズの柴田博之さんとレオ! |
◇投げる前に・・・・・走る、反応するトレーニング
![]() |
![]() |
よい投球フォームにはきちんとした走り方も必要・・ということで、まずは腕をきちんと振ってダッシュ | 反応トレーニングで、反射神経を磨くゲーム。動かした腕と反対の方向へ走りますが、大人も結構ひっかかります |
◇ボールをキャッチする練習・・・・・ボールは卵。割らないようにそっと
![]() |
![]() |
一人で投げて、一人でキャッチ。 | 次は、お父さんに投げてもらってキャッチ |
◇いよいよ投げ方・・・・ お父さん、お母さんが教えるためのポイントを柴田さんが指導。これがみそです
![]() |
![]() |
![]() |
柴田さんのフォームをしっかりまねてます | 親だって、フォームを教わります | パパの前で投げて、パパが教えます |
◇エンディング・・・・指導してくださった埼玉西武ライオンズのスタッフの皆様に御礼、そしてみんなで記念撮影
◆「プロなどの選手が子どもに野球を教える教室」というのはよくありますが、今回のように、お父さんお母さんが子どもに教えられるようになることを目的とした教室というのは珍しいと思います。
普通、こうした教室は一回で終わり。そこでは何かしら得るものがあったとしても、継続しなければ忘れてしまいます。ボールを投げることを継続するには、身近な親子間でこそ可能なのです。そこで、親が子に教えられることが重要となってくるわけで、今回のようなやり方の有効性が今後、注目されるのではないでしょうか。
◆このイベントの模様が2009.12.7付 讀賣新聞(埼玉版)に掲載されました


















