年に4回発行(春・夏・秋・冬各号)している季刊誌で、賛助会員、支援企業、県内各学校、公共スポーツ施設、県内公共図書館をはじめ、県内主要金融機関(県内全支店)、県内理容店(約2000店舗)、ゴルフ練習場(約90箇所)、県歯科医師会会員(県内歯科医院約2500店舗)、県健康スポーツ医会会員(約250箇所)等に配布しています。
※本誌はスポーツ振興くじ(toto)助成金を受けて発行(266号より)しています。
「スポーツ埼玉」は、正しい本県スポーツの向かうべき方向について、衆知を集め明るく楽しいスポーツを全県民に啓培することを目的として、1948年(昭和23)年9月10日に創刊。以来、社会の進展とともに発展してきた埼玉スポーツの歩みやその時々に大きな役割を果たした指導者や活躍した選手達の記録などが綴られ、2021(令和3)年11月まで通巻292号を発行しています。
本誌は、平成22年度(256号)より誌面を大幅にリニューアルし、本会の活動状況や理念、関連事業の特集記事をはじめ、国体レポートや著名人による講演レポート、「語り継ぎたい先人」、「読んでおきたい本」といった連載企画など、さまざまな切り口による記事を掲載。本県スポーツ振興の土台を形成しています。

戦後の物資不足の中ザラ紙で
スタートした創刊号
50号
(昭和29年7月20日発行) <特集記念号> のびゆくスポーツ埼玉 |
88号
(昭和42年11月15日発行) <埼玉国体記念号> 昭和42年10月上尾競技場に炬火が燃える |
100号
(昭和48年4月1日発行) <100号記念号> 座談会 "スポーツ埼玉"100号を顧みて |
108号
(昭和50年5月1日発行) <創立50周年記念特集> 県体協50年の歩み |
150号
(昭和59年3月31日発行) <150号記念特集> "スポーツ埼玉"150号発行に当って |
159号
(昭和61年3月15日発行) <創立60周年記念特集> 万人大集会を成功させよう |
200号
(平成6年3月31日発行) <スポーツ埼玉200号発刊記念> ― 46年の歳月の流れ かずかずの想い出 ― |
250号
(平成17年3月1日発行) <第59回埼玉国体特集> 国体史上最高の得点3742点で天皇杯を獲得 |
256号
(平成23年3月31日発行) <誌面をリニューアル> 著名人による講演のレポート記事や 連載企画を開始 |