平成22年1月27日から31日の5日間、北海道釧路市にて第65回国民体育大会スケート・アイスホッケー競技会「くしろサッポロ氷雪国体」が開催されました。

　本県選手団においては、スケート競技・ショートトラック少年男子1000㍍、渡辺啓太選手の優勝（大会3連覇）をはじめ、アイスホッケー競技・少年男子が2位に入るなど、昨年を上回る成績（天皇杯第5位）をおさめ、全競技日程が終了しました。

◆埼玉県総合成績（スケート・アイスホッケー競技終了時点）

天皇杯成績（男女総合）　第5位　154点　（前回6位　136点）

皇后杯成績（女子総合）　第13位　27点　（前回14位　27点）

◆埼玉県競技別成績

【スケート競技】

天皇杯成績（男女総合）　第9位・84点　（前回8位・66点）

皇后杯成績（女子総合）　第14位・27点　（前回14位・27点）

【アイスホッケー競技】

天皇杯成績（男子のみ）　第3位・70点　（前回3位・70点）

※総合成績および競技別成績の上位都道府県については、こちら（PDF） をご覧ください。

※埼玉県選手団入賞者名簿については、こちら（PDF） をご覧ください。

 ◆ 大会写真  

見事、大会3連覇を達成したショートトラック少年男子1000ｍの渡辺啓太選手

開始式にて選手団入場	FW16 岩槻翔悟選手（アイスホッケー：少年男子）
吉川政志選手（ショートトラック：少年男子）	FW24 清水力選手（アイスホッケー：少年男子）
渡辺啓太選手（ショートトラック：少年男子）	DF4 中居隼都選手（アイスホッケー：成年男子）
FW16 正保貴啓選手（アイスホッケー：成年男子）	山田達弥選手（スピード：成年男子）
小沼祐太選手（フィギュア：少年男子）	赤本卓也選手（スピード：成年男子）
長谷川遥選手（フィギュア：成年女子）	表彰を受ける植木副団長（アイスホッケー競技：第3位）

 【写真】上記の他にも大会期間中の様子をご覧いただけます。 写真（gallery）のページへ

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