埼玉県教育員会・(財)埼玉県体育協会が主催して行う、「彩の国プラチナキッズ」発掘育成事業」(埼玉県ジュニアアスリート発掘育成事業)がスタートしました。
§プラチナキッズ認定証授与・開講式を実施§
11月27日(日)熊谷スポーツ文化公園・彩の国くまがやドームで、「彩の国プラチナキッズ」認定・開講式が実施されました。
将来の埼玉県代表・日本代表のスポーツ選手になることを目指して小学4・5・6年生1851人が、募集に応募し、書類選考・1次実技・2次実技選考を経て、各学年約30人計92人が合格し、認定証を授与されました。選ばれたプラチナキッズは、これから小学校卒業まで様々なプログラムを受け、スポーツにおける能力を計画的・継続的に向上させることを目指します。
開講式では、埼玉県教育局・三井隆司副教育長から「認定証」の授与、(財)埼玉県体育協会・三戸一嘉副会長兼専務理事から「ユニフォーム」の授与が行われた後、「土井杏南さん」(埼玉栄高校1年・陸上女子100m日本女子中学歴代1位記録保持者)による講演、指導も行われ、育成プログラムがスタートしました。
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三井隆司副教育長 |
三戸一嘉副会長兼専務理事 |
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認定書授与
受賞代表
池 田 遙 さん
飯 田 真優子 さん
天 沼 佑 太 さん |
ユニフォーム授与
受賞代表
伊地知 真 優 さん
柿 澤 幹 生 さん
青 木 美 空 さん |
土井杏南さん」(埼玉栄高校1年・陸上女子100m日本女子中学歴代1位記録保持者)による実技指導
○平成23年度第1期「彩の国プラチナキッズ」認定者(92名)
6年生 |
学年
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性別
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氏名
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フリガナ
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居住地
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6
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男
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池田 遥
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イケダ ハルカ
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狭山市
|
6
|
男
|
伊澤 司
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イザワ ツカサ
|
松伏町
|
6
|
男
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遠藤 拓弥
|
エンドウ タクミ
|
幸手市
|
6
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=”color: #000080″>男
|
大塚 晃輝
オオツカ コウキ
鴻巣市
6
男
岡崎 涼斗
オカザキ リョウト
熊谷市
6
男
長田 直樹
オサダ ナオキ
草加市
6
男
岸田 圭悟
キシダ ケイゴ
川島町
6
男
熊谷 優一
クマガイ ユウイチ
越谷市
6
男
佐藤 颯真
サトウ ソウマ
鴻巣市
6
男
菅原 孝介
スガワラ コウスケ
深谷市
6
男
墨谷 寿成
スミヤ トシナリ
志木市
6
男
中村 太一
ナカムラ タイチ
さいたま市
6
男
牧野 航大
マキノ コウダイ
さいたま市
6
男
町田 洋也
マチダ ヒロヤ
本庄市
6
男
松沢 隼
マツザワ シュン
さいたま市
6
男
谷塚 俊
ヤツカ シュン
吉川市
6
男
山岸 将大
ヤマギシ ショウタ
伊奈町
6
女
伊地知 真優
イジチ マユ
さいたま市
6
女
伊藤 知佳子
イトウ チカコ
川口市
6
女
<div
align=”left”>井上 麻優
イノウエ マユ
志木市
6
女
今井 玖弥香
イマイ クミカ
草加市
6
女
今村 恵梨香
イマムラ エリカ
春日部市
6
女
宇内 彩来
ウナイ サラ
和光市
6
女
宇野 蒼生
ウノ アオイ
所沢市
6
女
加藤 友子
カトウ トモコ
北本市
6
女
榊田 彩子
サカキダ アヤコ
さいたま市
6
女
竹内 愛理
タケウチ アイリ
羽生市
6
女
田島 千聖
タジマ チサト
幸手市
6
女
土屋 琴音
ツチヤ コトネ
川口市
6
女
星野 光
ホシノヒカリ
戸田市
6
女
村山 神奈
ムラヤマ カンナ
所沢市
5年生
学年
性別
氏 名
フリガナ
所在地
5
男
伊勢 佳祐
lign=”middle”>
イセ ケイスケ
蓮田市
5
男
小倉 武蔵
オグラ ムサシ
八潮市
5
男
柿澤 幹生
カキザワ カンセイ
深谷市
5
男
金子 直樹
カネコ ナオキ
北本市
5
男
川崎 晃太郎
カワサキ コウタロウ
春日部市
5
男
川島 大輝
カワシマ ダイキ
朝霞市
5
男
鈴木 公大
スズキ コウタ
上尾市
5
男
谷口 耕陽
タニグチ コウヨウ
川口市
5
男
田村 奎斗
タムラ ケイト
上尾市
5
男
田村 優太
タムラ ユウタ
さいたま市
5
男
二見 健太
フタミ ケンタ
上尾市
5
男
古川 太陽
フルカワ タイヨウ
川越市
5
男
柳澤 亮
ヤナギサワ リョウ
熊谷市
5
男
吉川 恭太郎
ヨシカワ キョウタロウ
戸田市
5
女
飯田 真優子
イイダ マユコ
加須市
5
女
石井 百花
イシイ モモカ
鳩山町
5
女
稲葉 優花
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イナバ ユウカ
杉戸町
5
女
大室 真望
オオムロ マミ
ふじみ野市
5
女
落合 彩伽
オチアイ アヤカ
三郷市
5
女
梶田 美波
カジタ ミナミ
さいたま市
5
女
桑原 萌
クワハラ モエ
加須市
5
女
輿石 亜佑美
コシイシ アユミ
川口市
5
女
佐藤 なずな
サトウ ナズナ
杉戸町
5
女
渋生田 七海
シブウタ ナナミ
鴻巣市
5
女
竹下 若菜
タケシタ ワカナ
さいたま市
5
女
根岸 光璃
ネギシ ヒカリ
蕨市
5
女
野村 紫乃
ノムラ シノ
さいたま市
5
女
松本 彩莉
マツモト アヤリ
深谷市
5
女
山﨑 理香子
ヤマザキ リカコ
川越市
5
<sp
an>女
渡辺 紀里
ワタナベ コトリ
草加市
4年生
4
男
天沼 佑太
アマヌマ ユウタ
川島町
4
男
新井 俊祐
アライ シュンスケ
さいたま市
4
男
石井 陽紀
イシイ ハルキ
毛呂山町
4
男
小澤 蒼
オザワ アオ
さいたま市
4
男
軽部 逸基
カルベ イツキ
さいたま市
4
男
木村 航輔
キムラ コウスケ
久喜市
4
男
久野 啓伍
クノ ケイゴ
川越市
4
男
島村 大樹
シマムラ ダイキ
さいたま市
4
男
鈴木 颯斗
スズキ ハヤト
さいたま市
4
男
関口 潤希
セキグチ ヒロキ
さいたま市
4
男
髙橋 元希
タカハシ ゲンキ
さいたま市
4
男
中元 貫太
ナカモト カンタ
さいたま市
4
男
根本 将吾
ネモト ショウゴ
さいたま市
4
男
長谷川 広海
ハセガワ コオミ
久喜市
4
男
服部 和馬
ハットリ カズマ
朝霞市
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4
男
水野 友雅
ミズノ ユウマ
所沢市
4
男
宮田 和虎
ミヤタ カズトラ
伊奈町
4
女
青木 美空
アオキ ミク
さいたま市
4
女
穐山 花音
アキヤマ カオ
深谷市
4
女
池田 桂菜
イケダ ケイナ
上里町
4
女
伊藤 紗彩
イトウ サアヤ
朝霞市
4
女
江﨑 響
エザキ ヒビキ
さいたま市
4
女
齋藤 なな子
サイトウ ナナコ
富士見市
4
女
佐久間 琳子
サクマ リンコ
戸田市
4
女
田中 陽奈子
タナカ ヒナコ
羽生市
4
女
富田 彩香
トミダ アヤカ
秩父市
4
女
外山 菜月
トヤマ ナツキ
さいたま市
4
女
長沢 果乃実
ナガサワ カノミ
日高市
4
女
新妻 彩
ニイヅマ アヤ
さいたま市
4
女
宮城 凛
ミヤギ リン
上尾市
4
女
山田 桃愛
ヤマダ モモア
戸田市
◆ 体力測定の様子 ◆ |
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「彩の国プラチナキッズ」発掘育成事業の概要
1 事業の趣旨
埼玉県教育委員会、(財)埼玉県体育協会では、平成23年度から、県内の小学4・5・6年生を対象に、スポーツ能力に特に優れた素質を持つ子供たちを組織的に発掘し、国立スポーツ科学センター(JISS)・の協力を得て、県体育協会・埼玉県スポーツ科学委員会、関係団体と連携しながら、ジュニア期から発達段階に応じた適切な育成プログラムを実施することにより、中学校・高等学校の大会、国民体育大会等を通し将来オリンピック・世界選手権などの国際大会で活躍し、県民に夢と感動を与えるトップアスリートを誕生させることを目的として、新たにジュニアアスリート(「彩の国プラチナキッズ」)発掘育成事業を実施します。
* 発掘プログラムで選考された「彩の国プラチナキッズ」は、小学校6年次まで次のようなプログラムを受講しながら、スポーツにおける能力を計画的・継続的に向上させることを目指します。
○ 育成プログラム
発育段階に応じた育成
・身体能力開発プログラム
・知的能力開発プログラム
・オリンピックメダリストなどトップアスリートからの指導・交流
・食育プログラム
・対外試合や合同練習
スポーツ医科学に基づいた育成
・スポーツドクターによる診察・検査・ドーピング防止対策の指導
・スポーツ科学に基づいたトレーニング
・管理栄養士による栄養・食教育
○ 保護者サポートプログラム
・育成プログラムの基本的な考え方
・スポーツと栄養・食生活
・子供のストレスへの対処法
・ドーピング防止対策
○ パスウェイプログラム(個々の能力に応じた競技選択)
*現在実施している競技能力の向上を図ると共に、将来目指すべき競技種目の選択に役立てるため、様々な競技を体験します。
・競技団体体験教室
小学校、中学校で経験することが少ない様々な競技を体験させることにより、自己の能力の新たな可能性の発見や個々の能力に応じた競技選択ができるよう、中学校に部活動のない以下の14競技から選択して実施します。 ボート、ホッケー、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、自転車、フェンシング、弓道、ライフル射撃、山岳、カヌー、アーチェリー、銃剣道、なぎなた
2 募集及び応募の経緯
・募集(7月15日~29日):県内小学校全826校の4・5・6年生203.000人にパンフレットを配布
・応募者:1,851人
・書類選考:新体力テスト結果に基づき804人を選考
・第1ステージ選考会(10月2日):実技テストで202人を選考
・第2ステージ選考会(10月27日):実技テストで92人を選考
※ 当事業終了後の育成強化
(財)埼玉県体育協会が、各競技団体と連携して定期的な一貫指導によるトレーニングを実施し、各種目の優秀なジュニアアスリートを育成強化する「彩の国ジュニアアスリートアカデミー事業」にプラチナキッズを引き継ぎ、継続した育成指導を行うことを目指します。