１２月２５日(日)スポーツ総合センターにおいて、第３回育成プログラムが行われました。

 　プラチナキッズは、上尾運動公園において、「投力」向上のための実技を、（株）クレーマージャパン・豊田（ＳＡＱ協会レベル２インストラクター）、押田、小野川の３氏の指導の下で実施いたしました。

◇  ウォーミングアップ！ ◇

《 休憩 》

　◆投力」向上のための実技◆

　２班に分かれ、テニスボールや、メディシンボールを使って、様々な投げ方をする際の体の使い方などについて指導を受けました。実際に、体を動かし、どうすれば遠くへ投げられるかを工夫しながら挑戦しました。

 ◎ ボール投げ ◎

◎ メディシンボール投げ ◎

◆「保護者サポートプログラム」がスタート ◆

　 プラチナキッズが補助競技場で実技実習を行っているのと併行して、第１回目の「保護者サポートプログラム」がスタートしました。　（財）埼玉県体育協会・スポーツ科学委員会：スポーツ科学専門部会副部会長の吉田博幸講師（東京家政学院大学）から、「子供の発育発達」をテーマに、一人一人のプラチナキッズのデータと、統計データに基づき、これからのキッズの育成について、家庭での着目点、注意点などについて講義が行われました。

　また、プラチナキッズの実技終了後、保護者とキッズ両方を対象に、同スポーツ科学委員会：須田和也講師（共栄大学教授）から「スポーツ心理」について、世界の一流選手の映像を参考にしながら、試合に入ってゆく際の、気持ちの持ち方と動作との関係について、プラチナキッズと意見交換をしながら講義が行われました。