平成24年11月15日(木)、埼玉会館小ホールにおいて、第67回国民体育大会埼玉県選手団解団式・表彰式が挙行され、塩川修 埼玉県副知事、小島信昭 埼玉県議会議長をはじめ、選手・監督をはじめ各競技団体関係者など約340名にご参加いただき盛大に行われました。
なお、第67回国民体育大会において、本県は天皇杯(男女総合成績)第4位、皇后杯(女子総合成績)第4位。競技別では水泳競技(45年ぶり2回目)、バドミントン競技(3年連続6回目)、ライフル射撃協会(3年連続33回目)の3競技が天皇杯を獲得し、陸上競技(8年ぶり15回目)、ライフル射撃競技(3年連続6回目)の2競技が皇后杯を獲得いたしました。(埼玉県選手団入賞者一覧などは こちら をご覧ください。)
≪主催者あいさつ≫
前島富雄 県教育長
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≪選手団長あいさつ≫
櫻井勝利 副団長
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★ご祝辞を頂戴いたしました
塩川 修 埼玉県副知事
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★ご祝辞を頂戴いたしました
小島信昭 埼玉県議会議長
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表彰
天皇杯(男女総合成績)優勝競技団体
前島教育長より表彰状および優勝記念トロフィーが授与されました(^O^)/
↑↑ 埼玉県水泳連盟(45年ぶり2回目) ≪受賞代表≫ 左:坂本洸樹 選手、右:戸川晴夫 総監督 ↑↑ |
↑↑ 埼玉県バドミントン協会(3年連続6回目) ≪受賞代表≫ 左:西本拳太 選手、右:能登則男 総監督 ↑↑ |
↑↑ 埼玉県ライフル射撃協会(3年連続33回目) ≪受賞代表≫ 左:藤井清 総監督、右:谷島緑 選手 ↑↑ |
皇后杯(女子総合成績)優勝競技団体
同じく前島教育長より表彰状及び優勝記念トロフィーが授与されました(●^o^●)
↑↑ 一般財団法人埼玉陸上競技協会(8年ぶり15回目) ≪受賞代表≫ 左:田沼浩二 監督、右:勝山眸美 選手 ↑↑ | |
↑↑ 埼玉県ライフル射撃協会(3年連続6回目) ≪受賞代表≫ 左:中條公行 監督、右:小泉茉優 選手 ↑↑ |
競技別男女総合成績入賞団体・競技別女子入賞団体
前島教育長より表彰状が授与されました! | |
≪受賞代表≫ 齋藤猛 理事長(相撲競技) |
≪受賞代表≫ 相川浩一 監督(剣道競技) |
①競技別男女総合成績・女子総合成績において優勝及び第2位、第3位の競技団体監督
②各種別・各種目の優勝及び、第2位、第3位の監督と選手
櫻井勝利 県体育協会副会長より入賞記念楯が授与されました!
① ≪受賞代表≫ 栗原貞夫 監督兼選手(クレー射撃競技)
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② ≪受賞代表≫波田悠貴 選手(山岳競技)
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各種別・種目の優勝監督・選手
塩川修 副知事より賞状が授与されました。
≪右の写真≫あああ
優勝者83名、種別優勝10団体の代表
渡邉 あかね 選手
(バドミントン競技・少年女子)
特別表彰
国民体育大会通算7回優勝者
櫻井勝利 県体育協会副会長より銀杯が授与されました!
≪写 真≫ 左上:田沼浩二 監督(陸上競技) 右上:加藤英雄 監督(水泳・水球競技) 左下:大屋貴司 監督(バドミントン競技)
≪当日欠席≫ 北川麻美 選手(水泳競技) 山田道紀 監督(相撲競技) |
国民体育大会通算5回優勝者
≪写 真≫左上:野川義則 監督(陸上競技) 右上:小谷貴理子 監督(水泳・飛込競技) 左下:松本崇志 選手(ライフル射撃競技)
≪当日欠席≫ 越智一平 選手(ウエイトリフティング競技) 豊田賢治 選手(ハンドボール競技) |
国民体育大会通算3回優勝者
浦 瑠一朗 選手(水泳・競泳競技)
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栗原 貞夫 監督兼選手(クレー射撃競技)
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≪当日欠席≫ 丸山 徹 選手(水泳・競泳競技) 瀬戸 大也 選手(水泳・競泳競技) 岩永 生 選手(ハンドボール競技) 上田 拓馬 選手(バドミントン競技) |
謝 辞
埼玉県選手団 代表 山田清繁 監督(埼玉県水泳連盟) |
第67回国民体育大会解団式・表彰式に際しまして、選手団を代表し、ひと言お礼の言葉を申し上げます。
本日は、埼玉県副知事 塩川修様、県議会議長 小島信昭様をはじめ、多数の御来賓が出席される中、このように盛大な表彰式を開催していただきまして、誠にありがとうございます。 私達選手団一同は、国民体育大会という晴れの舞台において、上田清司選手団長を中心に一致団結し、日々の厳しい練習によって培われた力と技とを余すところなく発揮し、最後まであきらめることなく競技し、自らの栄光と720万県民の熱い期待に応えるべく、全力を尽くして競技できることの喜びも味わうことができました。 その結果、天皇杯・皇后杯ともに第4位の成績を収めることができました。 これもひとえに選手の所属する企業、学校、クラブ、そして家族の御理解、御協力があったからこそと思っております。 今後も選手団一同新たな目標に向け、一層の努力、研鑚を重ねて行く所存であります。そして「スポーツ埼玉」の継承・発展と、第68回国民体育大会での飛躍を期して精進することをお誓い申し上げます。 終わりに、御指導御支援をいただきました埼玉県教育委員会、埼玉県体育協会並びに、関係各位に深く感謝申し上げ、お礼の言葉といたします。 本日は誠にありがとうございました。 |
埼玉県選手団旗返還
旗手の菅野創世 選手(ソフトテニス競技)から櫻井勝利 副団長へ、その後塩川修 副知事に返還されました。 |
以上、第67回国民体育大会埼玉県選手団解団式・表彰式の模様をお送りいたしました。※上記写真は受賞代表者等の記念撮影 |
なお、第68回国民体育大会が冬季大会のスケート・アイスホッケー競技会(スポーツ祭東京2013 ※スピードのみ福島県郡山市で開催
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