７月１３日（土）にスポーツ総合センターで「彩の国プラチナキッズ開講式・認定証授与式」が行われました。

認定証授与式では、埼玉県県民生活部山野局長より、今回新たにプラチナキッズに認定された３０名に認定証が手渡されました。また、本会河本専務理事からトップアスリートを目指すうえで大切な３点「１　感謝の気持ちを持つこと　２　思いやりの心を持つこと　３　ルールを守ること」を心にとめて、これからの活動に努力してほしいと激励のメッセージを送りました。

令和元年度「彩の国プラチナキッズ」11回生

認定証授与式後は第１回育成プログラムが開始されました。アスリート教育プログラムでは、講師の前原コーチから「アスリートの心得」として、トップアスリートを目指す上での心構え等を学びました。その後、運動能力開発プログラムでは、井場トレーニングコーチから体の使い方や体力を高めるための「フィジカル＆コーディネーショントレーニング」を行い、身体能力を高めるプログラムを体験しました。

今回選出されたプラチナキッズ１１回生は、アスリート教育プログラムや運動能力開発プログラムを中心に競技体験プログラム、パスウェイプログラム、本会スポーツ科学委員会の医科学サポートを受け、将来のトップアスリートを目指します。

 
■彩の国プラチナキッズ11回生認定者一覧