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育成プログラム

ジュニア年代の育成に精通した専門家チームにより、年間を通して以下のプログラムを提供します。

 
平成24年度のプログラムで講師を務めた三宅宏実選手(左)、湯元進一選手(右)

 

運動能力開発プログラム

走・跳・投の基本的な運動能力を科学的な見地から指導・能力開発を図るとともに、コーディネーショントレーニング、体幹トレーニングにより、体を巧みに動かす能力・状況判断能力・バランス能力の向上を図ります。

 

 

アスリート教育プログラム

トップアスリートが自己の能力を最大限に発揮できるようにするためには、日々の生活の中でアスリートとしての興味・関心・行動を実践できるようになることが重要と考えられています。このプログラムでは、コミュニケーション・レジリエンス、目標設定などの知識や論理的な考え方を学ぶための研修を行います。
また、国際大会で活躍する経験を持っているトップアスリートやその関係者から、その水準へたどり着くまでの道のりのプロセスの重要性やスポーツに取り組む姿勢を学ぶことにより、今後の取り組みに向けた夢や意欲を育みます。

 

スポーツ科学教育プログラム

各種育成プログラムを科学的見地から補助するほか、体力測定結果に基づき自身の適性について理解を深める支援を行います。また、スポーツ障害の予防やドーピング防止対策、スポーツ栄養に関する講習を実施することもあります。

 


スポーツ医学(熱中症対策)の講義を行う小林正幸氏
 
夕食時に栄養指導を行う富松理恵子氏

 

 

保護者サポートプログラム

子供たちの可能性を最大限に伸ばすためには本人だけでなく保護者の協力が必要との視点から保護者に対してのプログラムも実施します。保護者に対しては、保護者独自に対するプログラムと、プラチナキッズと共に受講するプログラムがあります。また、プラチナキッズの競技環境やスポーツ活動に伴う相談にも随時対応しています。

 


プラチナキッズとその保護者に対し食事の指導(講義)を行う亀井明子氏
 
会場の様子

 

 

パスウェイ支援プログラム(競技選択機会の提供)

オリンピックや国民体育大会等の正式競技から選定(小学校・中学校で経験することが少ない競技が優先)。自己の新たな可能性を見出します。現在実施している競技能力の向上を図るとともに、将来目指すべき競技種目の選択に役立てるため様々な競技を体験します。


フェンシング(埼玉栄高校フェンシング場にて)
 
ボート(戸田漕艇場にて)

アーチェリー(北本市体育センターにて)
 
自転車・BMX(秩父滝沢サイクルパークにて)